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これまでの1ヶ月と半月、色々な事があったからシンガポールにいた頃が遠い遠い昔のことのように思える。
11月のシンガポールは当然のことながらクリスマス・モードではなかった(英語で「XXXモード」ってたまに使います。ハネムーン・モードとは新婚ホヤホヤという意味に限らず、新しい事が始まってまだそわそわ、のんびりしている状態の事)。
いや、正確に言うとシンガポールの街にクリスマスの予兆はあったけれど、なにせ暑いものだから寒いクリスマスを知っている日本で育った僕にはクリスマスのあのウキウキ感が沸いてこないからかもしれない。
サンタクロース、ツリー、教会、七面鳥の丸焼き、...ミニスカ・サンタだって暑いよりも寒いほうがかわいく見えるような気がする(シドニーは南半球なので自動的にクリスマスは暖かくて、街でミニスカ・サンタの女の子が笑顔を振りまいているという話を聞いたことがある。だけどシンガポールでは一度もミニスカ・サンタを見たことはなかった)。
シンガポールの街では年に何回もバーゲンセールをやっている。僕が想像するに一年の60%ぐらいはバーゲンなんじゃなかろうか。そんなわけでシンガポールは年中お祭りモードで、逆にクリスマスは比較的ひっそりとしている。
そんな11月のシンガポールを観光してみた。下のフォトは左上から順に、
チャイニーズスピナッチの青菜炒め
フラトンホテルのロビー
スイスホテル・スタンフォードのニューエイジア・バー
そしてマーライオン公園
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日本に着いてからの一ヶ月間は会社が用意してくれた六本木のサービスアパートメントに「運良く」滞在することが出来た。部屋にひと通りの料理が出来るキッチンと食器が付いている。
東京に来てからの僕はその仮住まいを基点にあわただしく、まったりとした時を過ごした。帰国を契機に会社を移ることにした。次の会社とのインタビューがあるので精神的にいくぶん張り詰めた感じだったかもしれない。それでも空いた時間を利用して冬服を買いに行ったり、歌舞伎を観たりしてのんびり過ごすことが出来た。
12月に入ると東京の街は毎年の事ながらクリスマス一色になる。
日本の携帯を持っていなかったからauのINFOBAR2を新規契約した。目黒通りを自由ヶ丘から目黒の駅まで歩いて家具屋さんめぐりをした。ローストチキンを焼いて食にうるさい友達を呼んでパーティーをした。六本木のスウィートベイジルというライブハウスに行った。
東京の街はキラッキラで空気がピンッと立っていた。
おそらく僕はこれから何年かこの東京で生活する。東京タワーを見上げて「は〜、大変だぁ」と思った。エネルギーが必要。タフな頭と身体、そしてしたたかさも。
スーパーマーケットを野菜から乳製品コーナーまで歩いてみる。次から次へと料理のアイデアが浮かんでくる。食材が向こうから話しかけてくるように。
こんな状況だから僕のブログはまだ終わらないで済みそうです。
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★★★★★★アジアン味覚セットの当選者発表★★★★★★★★
前回に募集させていただいたアジアン味覚セットプレゼント。
皆様からたくさんのご応募いただき誠にありがとうございます。
厳選なる抽選(アミダくじ)の結果、以下の3名様が当選となりました。
sora さん
おきくとさくら さん
りぼんねこ さん
おめでとうございます、パチパチ(拍手)。
これから送付先を確認させていただきます。
残念ながらハズレてしまった皆さんへ、
皆様の健康と来年のご多幸をお祈りしております。
今後ともよろしくお願いいたします。良いお年を。
2007年12月27日
レシピ気ままにSelfish from Cuisine
参加しています。

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日ごろからお世話になっております。
シンガポールは今日も夏です。 そしてきっと明日も夏。
夏まっさかりの日本の皆さまに生唾ごっくんの料理をお届けしたいところですが
今日は涼しげな蓮の花のフォトです。
参加しています。

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そんなわけで100回を記念しての特別企画!!
ホームパーティーの献立の組み立て方のヒントを公開です。
パーティの神様ってどこからやってくるんでしょうか?
気の合う仲間とワインを開けて話に花を咲かせる。時には新たな出会いがありドキドキ。集まった人たちの間に楽しい会話がある所にこそパーティーの神様が舞い降りる。そう思います。
主役はやっぱり『人』。手作りケーキに美味しい紅茶だけでもゲスト同士の波長が合えば楽しいパーティーになるはずです。
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それではパーティーで料理が果たす役割って何でしょう?
ゲストに美味しい料理を食べてもらって楽しんでもらう。そう考える気持ちはホストとしては当然かもしれません。でも、それだけならケータリングを頼めばいいし、レストランでパーティーすれば十分です。
やっぱり料理は「パーティーを盛り上げる為の脇役」ではないでしょうか。ここでパーティーの脇役たちをあげてみましょう。
室内の飾りつけ、音楽、余興、プレゼント、お酒、そして料理。
これらの脇役たちをざっと見てみると料理が最も起承転結をつけやすく、場面場面に彩りを添え、ゲスト達に能動的に働きかける存在だということに気づきます。要するにパーティー料理は美味しければそれで良いという考え方ではなく、料理を脇役としていかにうまく使うかという事を考えた方が良いと思うんです。効果的な料理の献立は話題を作り、場面を切り替え、コミュニケーションを生む。
それではパーティー料理のメニュー選びのコツです。
それはずばり一度に大量にできて時間配分が可能なものです。
そして見て食べて楽しい素材、調理法、メニューです。
それに僕からの提案、料理を最高の状態でテーブルに出す事。
冷めたから揚げをテーブルに置いておくのではなく、温かい料理は温かい状態で。それでもホストがキッチンにこもりっきりにならない献立を目指しちゃいましょう。
今回は史上最強の料理ブロガー「りぼんねこ」さんのメニューと写真をお借りしました。
それではりぼんねこさんとのコラボ企画「パーティーを盛り上げる献立の組み立て方」です。
組み立て方は簡単!!自分で出来そうな料理を下のカテゴリーにグループ分けしたら何品出すかという事と自分が食べたいと思う順番を考えてみてください。
パーティー料理をグループ分けする
(フォトをクリックするとレシピに移動します。)
![]() りぼんねこさんの蛸のアーリオオーリオ |
ゲストは時間どおりに来るとは限りません。最初に来た人にはとりあえずでこの料理で始めていてもらいましょう。冷えても美味しい料理の良いところ、完成時間を気にせず調理できるという事。パーティー開始時間の1時間前に作ってしまってテーブルの上に置いておきましょう。とりあえずコレが出来ているというだけでキッチンに余裕ができます。このりぼんねこさんの蛸のアーリオオーリオは炒め物ですがサラダ仕立てでサッパリしてスターターには最適です。
![]() アボカドカット |
ゲストが揃い始めたら冷製ものを出します。冷製の良いところ、これも「ほとんど完成させちゃって構わない」という所。だけど「冷めても美味しい」とは違います。冷えてうまいものは冷蔵庫でキンキンに冷やしてください。お刺身を切るだけ、お皿に盛って出すだけという手軽さ。鯛の洋風刺身、ビシソワーズスープなどもこのグループ。
これはアボカドをカットしただけのもの。アボカドの切り方だけで盛り上がれるかも・・・。同じ果実の冷製ものでは生ハムとメロンが有名ですが、メロンの代わりにイチジクとかパパイヤなどその時々の旬の果物を使えば季節感が出て良いですね。
![]() バジルソースの陶板焼 |
鍋料理、焼肉、お好み焼・・・みんなでワイワイ箸でつつく料理の楽しさは言うまでもありません。材料さえ用意しておけばゲストが勝手に調理してくれるわけですからホストにとっては大助かり。
ポイントは2つ。広島から取り寄せた牡蠣とか2時間かけて煮出した鶏ガラスープというように非日常的な素材を取り入れるとアクセントになります。
それと材料をキレイに盛り付けてテーブルに出す事。特に鍋料理はゲストが鍋のあちこちに材料を放り込んでいきますのでキレイな完成品は望めません。だから鍋の一巡目はホストが台所でキレイに盛り付けてゲストの「うわぁ〜すご〜い」の一言を目指します。
![]() 牛スジ肉のドミグラス煮 ![]() やわらか煮豚 |
煮込み料理は大鍋で一度に大量にできます。前日から時間をたっぷりかけて味を調整して自分の納得のいくレベルで「完成させちゃって」ください。これで一品できたという安心感も得られます。パーティーの中盤で温めなおして提供。熱々をゲストに楽しんでもらえます。
これは牛スジ肉のドミグラス煮。ソースの作り方→スジ肉→コラーゲン→美肌・・・という形でひねりを加えた素材はゲストへの話題提供にもなります。
ここまでで料理選びとプレゼンテーションの重要さがお判りいただけたかと思います。美味しい牛肉を食べていただきたい時→しゃぶしゃぶはOKです。でも大勢のゲストにステーキを出そうとするとホストはキッチンから出られません。焼き上がりはバラバラ、ちょっと興ざめです。ではステーキは絶対ダメかというとそうではありません。お庭でバーベキュースタイルにすれば逆に盛り上がります。ゲストにやらせる料理の典型です。
![]() りぼんねこさんのスペアリブ |
オーブン料理は下ごしらえだけしておいてゲストが揃った時点でスイッチON。時間が料理を作ってくれます。その間におしゃべりしながら一番手のかかる料理の支度をします。熱々を豪華に盛り付けてテーブルの上に「ど〜ん」。ゲストから歓声があがるはず。
炊飯器で出来る炊き込みご飯も手軽でパーティーの後半に喜ばれます。時間が作る料理ですね。
![]() イカリング ![]() タルタルソース |
自分のとっておきの得意料理。これだけは20分キッチンの中で集中して心を込めて調理します。ゲストがキッチンを覗きにくるかもしれません。調理法を聞かれたら目の前でクッキングショーです。
誰でも好きなメニューだけど家庭ではあまり作らないものを選ぶのがポイントです。ちょっと非日常なもの。ご自分の創作料理があれば思い切って腕を振るってください。有名シェフの料理本からヒントを得てもいいでしょう。
「むずかしいなぁ」と感じたら視点を変えてみます。普段なら市販のもので済ませているソースなんてどうでしょう。左の例はタルタルソース。簡単に作れて誰もが好きなカキフライ、エビフライに合います。市販のタルタルで提供したらつまらないですが、これが自家製なら話は別。それだけで「おいし〜い。どうやって作るの?」という事になります。
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こんなにたくさん料理出して、その上ごはんものなんて食べられない・・・そのとおりだと思います。でもそれは人数と量と品数と時間によります。僕はパーティーの時は必ず最後に麺かごはんものを用意します。坦々麺、あんかけチャーハン、ウニの炊き込みごはんなどミニ茶碗によそおって・・・。僕はデザートは不得意。いつもアイスクリームかチョコレート。
前半に「組み立て方は簡単!」と言いましたがグループ分けは簡単なんですが、他にホストがやらねばならない事は買出しに仕込みに気配りと本当にたくさんあります。
中でもゲストへの気配り・・・これが一番大切。
ゲストに好き嫌いは無いか。取り皿の大きさ深さは料理に合っているか。フォークとナイフも良いけれどリラックスするには箸だけで食べられるのが理想。であれば食べ易い大きさに切って提供する等。
味に関して日本人は塩味と醤油味に片寄りがちになります。魚の煮付けと白いごはんではパーティー料理になりません。非日常を演出し献立にメリハリをつけるために酢、マスタード、マヨネーズ、カレー風味の料理で全体の流れに変化をつける。和洋中のバランス。素材の味を生かしているか。季節感を取りいれ、食感の違いで面白みを出す。買出しは大変、予算と時期の問題で自分が欲しい食材が当日に手に入るのかという事まで考えなければなりません。なじみのお店に前もって相談しておくと良いでしょう
気配りは大変。でもゲストに喜んでもらえたら、やって良かったと思えるはず。これからクリスマス、忘年会、新年会と楽しいイベントがいっぱいです。もし皆さんのおうちでパーティーを催すことがあって僕のやり方を参考にしていただけたらCuisine光栄の極みです。Good Luck !!
今回で100回目。これはひとえにコメントを残しランキングをポチして下さった皆様、そして横で黙って見ていてくれたCuisine妻のおかげです。これまでありがとうございました。
まだブログやめないですよ。次回から通常のモードに戻ります。
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