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妻の実家まかない料理シリーズも今日で最終回です。
たくさんのブログネタを提供してくれたM家(M新聞店)のみなさん、
またそのきっかけを作ってくれたお母さん、ありがとうございます。

感謝の気持ちをこめまして、本日のメニューは

M家の おせち料理 です。

一の重:伊勢えび、黒豆、鮑、イクラ、田作、数の子
二の重:昆布巻、蒲鉾、伊達巻、きんとん
三の重:御煮しめ

おせち2


まず一の重で目を引くのはお父さんの三重の実家から送られてきた伊勢えび。黒豆と田作りは自家製です。 『伊勢せきや』のアワビの煮込み は高級品。柔らかく旨み100%で皆がすぐ食べちゃうのでお母さんは冷蔵庫から小出しにします。

そして何よりも僕が感心したのはおちょこをお重の中に入れて盛り付けるやり方。銀座「天ぷら近藤」の近藤文夫さんは故池波正太郎の家におせち料理を届けていたそうです。というのは 『池波正太郎の食卓』 という本で読んだお話。近藤さんがその本で再現したおせちにはお重の真ん中に酒升があって、その盛り付けの美しさに感心しました。

二の重には自家製のきんとん(お母さんはさつま芋ではなくお豆を使うそう)とヤマサの高級かまぼこ(2500円もしたらしい)。

おせち1


そして三の重には妻が作ったお煮しめが入っています。いつの頃からかお煮しめは妻の作る役目になっていたそうです。絹さやの緑色も鮮やか、そしてれんこんも里芋も薄味で良く炊けています。お酒がすすむすすむ。

僕の実家では正月におせち料理なんていう光景はありませんでした。

なぜだか分かりません...お金に不自由していたというわけではないだろうに。

父親は正月というとすき焼きだ、マグロのトロだ、ステーキだという感じで、おせち料理のような伝統的な情緒のようなものがなかったんでしょうね。

ところがです、驚いたのは母親が父が他界してから何年か後のお正月におせち料理を用意していた事です。自分で炊いた黒豆と近所のお惣菜屋さんで買ってきた伊達巻と栗きんとんを加えた「ミニおせち」だったけれど。

きっと父がいた頃にはできなかった母の実家で味わった「お正月のおせち」を再現したかったのかもしれません。

当時、僕はまだ学生で「あっ、おせちだ~」って言ってパクパク食べていましたが、母がそのときどうしておせち料理を用意したんだろうって、今考えるとなんだか涙が出てきます(・_・、)

そんなこんなで僕の住む国にJALで帰ってきました。

後半はちょっとセンチな話になってしまったけれど、帰りの便がJALというのはしっくり来ると思いませんか?

「旅立ち」のシーンにはやっぱりJALだと思うんです。

キャセイパシフィックやアメリカン航空ではセンチメンタルジャーニーといってもあまりパッとしません。

トラブル続きのJALだけれど、そういう意味で僕はJALしかないと思っています。

飛行機

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コメント
この記事へのコメント
>めだ子さんへCuisineより
そうなんですよ~。うちの父親は脂っこいものが好きで結局身体を壊してしまいました。美食、暴食は良くないですね。

ご主人様共々これからも健康に過ごしください。
2006/02/09(木) 14:09:40 | URL | >めだ子さんへ #-[ 編集]
おっ美味しそう・・・
とっても美味しそうなお重のおせち。まるで買ってきたかのような素敵なお料理ですね☆お母様のお話、なんだか切なくなりました。
うちの実家も祖母や母が毎年おせちを作ってくれます。お重には入らないのでここまで豪華ではないですが。しかし主人の実家はCuisineさんのお父様と似ているかな、ふぐだの馬刺しだのって「別にお正月に食べなくても」って言うつまみだらけです。各家庭でさまざまですね^^もうしばらくお邪魔しまーす。
2006/02/08(水) 17:21:29 | URL | めだ子 #-[ 編集]
>ごんたさんへCuisineより
返事遅くなってすいません。

ハゼの甘露煮の話、涙が出てきました。亡くなった人の形見や生前に残してくれた習慣など、故人が去った後にその「物」の存在に気づいた時の悲しさと言ったらないですよね。

『大きな古時計』みたいです。

感動のコメントありがとうございました。
2006/02/03(金) 17:11:55 | URL | >ごんたさんへ #-[ 編集]
1月中に、おせち料理が見られて良かったです(^^) もうすぐ節分ですもんね

せっかくですから、私もおせちにまつわるセンチな話を・・・
我が家(実家)のおせちには、結構大きな昆布巻きが入ってました
昆布巻きの芯はいろいろありますが、我が家はハゼの甘露煮が芯になってて、晩秋に父親と私で昆布巻きの芯にするためハゼ釣りに行ってたことを思い出しました。
我々が釣ってきたハゼのワタを抜いて軽く炙って陰干しにするのは、毎年父の仕事でした。飼ってた猫がハゼを狙わないように、高いところに干してありました。
そのハゼを甘露煮にして昆布巻きにするのは母の仕事です。
父が他界したのは3年ほど前ですが、それ以前から昆布巻きの芯はゴボウに変わってました。
ハゼの昆布巻きじゃなくなった頃から、父は弱ってきてたのかなぁ、ってこの記事を読みながら考えてしまいました。

次回からは南国料理の記事でしょうか?
楽しみにしてます。
2006/01/31(火) 18:49:48 | URL | ごんた #-[ 編集]
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