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フィジーの歴史。

紀元前のむかしむかしメラネシア人やポリネシア人が海を渡ってフィジーに住みついたといわれている。

1643年、オランダ人探検家アベル・タスマンがフィジーを発見。その後ジェームズ・クックが南ラウ諸島のヴァトア島に上陸しヨーロッパ人始めての上陸となる(ふ~ん)。

1789年、バウンティ号がトンガ付近を航海中に乗組員が反乱を起し船長のウィリアム・ブライをボートに放逐。(かわいそうだ。のちに『バウンティ号の反乱』と呼ばれる) ウィリアムはその後の48日間の漂流中(考えただけで喉が渇いてきた)、フィジーの本島であるビチレブ島を始め39の島々を発見した。

19世紀イギリス統治下でインド人がサトウキビ栽培の労働力としてフィジーに移住してくる事となる。このインド系住民はその後人口を増やし、現在では総人口の約4割を占めるまでになった。


というわけでフィジーカレーの根源はインドの人が作ったと考えるのが自然かもしれません。

今日の話題はあっさりすっきりフィジアンカレーです。

カレーの競演

先日ロシニ&プレム夫妻が自宅の夕食に招いてくれました。
パーティ料理じゃなくていつもの普段どおりの夕食という感じでとっても美味しかった。

上の写真の真ん中にいる葉っぱは「カレーリーブス」すなわちカレーの葉っぱということです。こちらではスーパーで日常的に売ってますが僕はまだ使ったことありません。はたしてカレーの香り?風味?辛さ?そのどの部分を担うのかが使ってみないとわからないところですね。

砂肝カレー
ああ、フォトが手ぶれしちゃってます(反省)

これは砂肝カレーです。英語で何て言ってたっけなー?僕が大好きな味と食感でした。砂肝がカリッとしていてカレーもおいし~。

砂肝カレーって皆さん作ったりしますか?これは大発見です。美味しい、食感も楽しめてサッと火を入れてスパイシーにあっさり食べる。是非お試しください。
右のフォトは「ダル」というカレー風味の豆のスープです。厳密にどういうものを『ダル』というのかはわかりませんが、ロシニの説明によるとそんな感じです。

こればまたホントにすっきり系なんだけどスープカレーと呼ぶにはとろみがあるので日本人の感覚では「薄いおかゆ」という感じです。

これを他のカレーと一緒にインディカ米のライスと一緒にまぜまぜすろとうまいですよ。
カレー

一番下のフォトはインゲンのスパイシーなお惣菜。なんにつけてもスパイシーです。ところがスパーシーというだけではカレー文化は語れません。

カレーはさまざまな(本当にさまざまな)スパイスを素に作られます。それが大まかに分けてもおそらく何十種類かあって、地方によってスパイスもヴァリエーションがあるはず。そしてインド人が移住していった現地の文化と混ざり合い...さらに家庭によって微妙な差異が生じます。

そしてもうひとつカレーに複雑さを加える要因があるんです。
何だと思いますか?

答えはハイ!お皿の上の出来事です。カレーは右手で混ぜながら食べるというでしょう。一番上のお皿でも「ダル」と「砂肝」そして「インゲン」それぞれが違った味を持っています。それを好きな分量だけ混ぜて食べればひと口ひと口の配分が違ってきますから違った組み合わせの味になるわけです。ゆえに絶対に毎回同じ味という事はありえない。

まさに天文学的数字の味がひとつのお皿の中の宇宙で繰り広げられるわけです。

ロシニ達が別の国に行ってしまいました。うちのワイフにとっては無二の親友ですから寂しくて落ち込みぎみ...

彼女が置いていってくれたスパイスの中にターメリックパウダーがあります。細かい黄色の粉。これにクミン、ガラムマサラ、ナツメグ...それらスパイスを使ってカレーを作ったらお皿の中から宇宙を想い、離れて暮らすロシニの事を近くに感じることが出来るかも。

宇宙から地球の、アジアの、ちっぽけな国に住む我々を見たら、くよくよしても仕方ない...と思うんですが寂しさだけはどうしようもない。

会いたくなったら飛行機に飛び乗ってロシニの作ったフィジアンカレーを食べに行こう。

それまではスパイスの瓶を眺めて宇宙に想いをはせることにしよう。

インゲンの煮物

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コメント
この記事へのコメント
>ribonnekoさんへCuisineより
僕はフィジーに一度だけ行ったことがあります。タヒチにも行ってみたい。ミクロネシアとかポリネシアとか憧れの雰囲気を持っています。ああ、もう夏ですね。
2006/06/11(日) 17:48:08 | URL | >ribonnekoさんへ #-[ 編集]
ニサ・ブラ!
<フィジーはもう一度行ってみたい国の一つです。フィジアンの大らかさやホスピタリティ、海の美しさに魅了されました。
いつもながら文章、写真、器。何をとっても質の高いブログに何度も見返しています。
どう褒めても上手く表現できない気がしてコメントがしづらいですよ(^-^)
2006/06/10(土) 13:36:31 | URL | ribonneko #-[ 編集]
>あまんさんへCuisineより
お言葉ありがとうございます。

来週から日本に一時帰国します。
ですからきっとそんなに寂しくないと思います。ああ、日本のカレーも食べに行かなきゃ。ワールドカップで勝つようにカツカレーですかね。
2006/06/08(木) 22:39:40 | URL | >あまんさんへ #-[ 編集]
>ゴマさんへCuisineより
いやー照れるぁ。文章は小さい頃から不得意でした。本もあんまり読まないし。宇宙は神秘の中に包まれています。そんなわけで「ゴマの気持ち」全部ポチっておきます。
2006/06/08(木) 22:35:50 | URL | >ゴマさんへ #-[ 編集]
>かのんノンさんへCuisineより
コメントありがとうございます。

カレーに砂肝...合いますよ~。ぜひぜひお試しください(僕自身はやった事はないんですけど。)ただしロシニいわく長く煮込まないと肉が柔らかくならないそうです。
2006/06/08(木) 22:33:22 | URL | >かのんノンさんへ #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/06/07(水) 10:19:14 | | #[ 編集]
なんか賢くなったような気がします。カレーの文化論読んでーー。
砂肝のカレー今度作ってみようと思いました。
出会いと別れは寂しさがつきまとうけれど、すてきなお友達とは又
会えるしフィジアンカレーがあるしーーーー。、
2006/06/06(火) 23:28:35 | URL | あまん #-[ 編集]
カレーに宇宙を感じる・・・。
君は小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか?なんてセリフを思い出してしまいました・・・。
なんかエッセーの本読んでるみたいです。
文章上手すぎです。ポチ。
2006/06/06(火) 22:19:30 | URL | ゴマ #-[ 編集]
今晩はカレーでした
今晩は、夕食はカレーが食べたくて普通の作りまして、食べたあとにこのブログを見ましたので、偶然にもカレーの話題!と思いました。
私はカレーが大好きなのでこの写真を見ましたら、またお腹が空きました。(笑)
とっても美味しそうですね。
いろんな国のカレーを食べる旅もいいなあ~と思ったりしました。
今度カレーに砂肝入れて作ってみます。
2006/06/06(火) 21:32:29 | URL | かのんノン #-[ 編集]
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