♪愛するあなたぁのぉ ためぇ♪ (『部屋とYシャツと私』のメロディで~)
旅行先のホテルの朝のバッフェ。ついつい欲張ってあれこれお皿に乗せてしまいます。
ところが海外のホテルではシリアルにヨーグルトだけとかフルーツだけというビジネスマンをよく見かけます。
先日バンコクに行った時にそんな『ちょっとセーブぎみ朝食』を試してみました。
そんなこんなで今日のエントリーは ハチミツにチーズにパンケーキ です。

アジアのホテルのバッフェには本当にたくさんの種類の食べ物があります。
ここではカット盛りのフルーツがあるその横に
蜂が作ったハチミツのかたまり が置いてあります。
言葉では説明しにくいんですけど...家庭用まな板ぐらいの長方形の網の上に蜂に蜜を集めさせるんでしょう。蜂の巣のようにきれいに六角形に蜂蜜を固めていきます。お皿に移す時にそのキレイな六角形を崩さなきゃいけないのが残念です(写真右下アップですが、六角形がひしゃげてます、残念!!)
さっそくテーブルに戻って妻の皿からくすねたパンケーキにバッフェから取ってきたチーズを上に、さらにこの蜂蜜をかけて口に運ぶ...
... 無言 ...うまい...
天を仰いで鼻から「ふふ~ん」と歓喜のため息が出てしまいます。

場所は変わってバンコク市内。
やってます、やってます。
屋台のおばさんがコンロの上で豪快に...
お弁当屋さんのようです。
周りの雰囲気は決して衛生的とは言えないのですが、愛らしいのはおばさんの 青い頭巾...
私の店は清潔よぉと言っているみたいです。
清潔さは商売の基本。万国共通っすね
蜂蜜とチーズとパンケーキ。
それは「神様がくれた黄金の組み合わせ」とCuisineは勝手に思っています。
パンケーキじゃなくて普通のパンだけでも良いです。
小瓶のハチミツ

買ってくれば準備おっけー。
パンにチーズをはさんで上からハチミツをかけます。
これだけで朝の20分を幸せな気分で過ごせるかもしれません。
こぼさないようにね。
ヨーロッパのホテルの朝バッフェには何種類ものハム、ソーセージ、オムレツスタンド、サラダ、ジュースがありますが、それに輪をかけて種類が豊富なのはアジアのホテルだと思います。
アジアのホテルではそれに点心、チャーハンなどの中華が加わり、さらに日本そば、寿司、MISOスープ(味噌汁)。イスラムの人たちにも食べられるようにチキンカレーやマトンの煮物など...
今日はそんな中から中華粥を小さなお椀にもらってきました。
中にソルティエッグ(ピータンのようなもの)に中華ハム。
これで『セーブぎみ朝食』じゃなくなっちゃいました...

参加しています。

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次回も腹八分目で行きましょう。
この日はランチに前出のレストランへ行くのが分かっていたので、魅力的なバッフェに心を奪われそうになりながらもアラカルトのパンケーキをオーダーした私でした。
しゃぶって、捨てるのかと思ってました(^^;
チーズとはちみつって新鮮な組み合わせです!
スライスチーズくらいしか家にはないんですけど、試して見ます!!
蜂の巣はオーストラリアで食べました。恐々チャレンジしたのですが、思いがけないほどスッキリした甘みが今も忘れられません。
海外旅行は観光もですが食事も楽しみの半分を占めるように思います。
いつもは痩せたい痩せたいと言っているのに、このときばかりはデブでもイイ、もっと大きな胃が欲しい!と思ってしまいますw

ホテルの朝食のバッフェはビジネスマンにとって新聞広げてのんびり派と同僚などと仕事の話を始めてる仕事開始派の二種類います。僕は部屋に届けられた英字新聞をもって「なりきりのんびり派」です。
それにしても本場はとっても美味しそう♪♪♪
朝から具沢山のお粥食べれたら本当に幸せですよね!!
私にとってバンコクの屋台の風景は
少しはソノ気分になれました。
ハチミツと塩分のあるチーズの組み合わせこれは間違いなくオイシイでしょうね。
以前、中国に行ったときは、ひどい朝食ばかりで(油ギッシュな揚げパンとか・・・)、お腹を下し、点滴を受けるはめになったので、アジアはもう嫌ーって思ってたんです。
それにしても、蜂蜜とチーズとパンケーキは、もう絶品なハズ!
この組み合わせを聞いただけで、よだれが垂れてきますー。
アジアは結構屋台が多いですよね~。日本で屋台というと、おでん、焼き鳥、ラーメンとかそんな感じで、こういったおばさんが炒め物を調理してくれるというイメージがあまりなく、おじさんが車をひっぱるか、運転しているっていうイメージが先にきますよね。
私は、アメリカに滞在する時のビジネスホテルで、自分で作る「ワッフル」が好きです。
小さいプラスチックカップに1個分のワッフルのたねが用意してあるので、自分でそれを流し込みます。
初めは、要領が(器具の使い方を含め、どうやってひっくり返したらいいのか、どのくらいでひっくり返したらいいのかなど)わからなくて、となりのビジネスマンをちらちら見て真似していました。
ホテルはいろんな人がいて、食べているものを見たり、新聞をよんだり、会話を楽しんでいる人などを見たりするのも、おもしろいですよね。
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